鳥取県西部防災支援センター
町内会・自治会の防災ご担当者様へ
備えあれば、憂いなし!
地域の防災力を高めるため、防災支援センターがサポートします。
近年の日本の災害について思いを巡らせると、主な地震だけでも阪神淡路大震災、鳥取西部地震、新潟県中越地震、そして2011年は東日本大震災が発生。また、2016年には、鳥取県中部でマグニチュード6.6の地震が起きています。さらに、集中豪雨や竜巻、火山噴火、大雪等、私達の日本国は様々な自然災害にみまわれています。加えて、人的な災害も建物火災や原子力施設関連の放射性物質・放射線による災害など枚挙に暇がありません。
今日、日本の日常は一見穏やかに感じられていても、何処でいつ遭遇してもおかしくない災害が、静かに爪をとぎ潜んでいます。そのことを意識にとどめ、日常生活の「負」の想定をしておく必要があるように思います。
種々の災害の備えについてきちんと対峙し、地域に広く防災体制を築くことが急務です。防災資機材や非常用備蓄品等の提供をはじめ、地域あるいは職域の防災組織の構築や運営等のソフトの面でも、傍らに寄り添って支援をしていきたいと考えています。
鳥取県西部防災支援センター(株式会社 上田商事)
あなたの地域の災害への備えを一緒に考えましょう。
- ◎防災組織は作ったけれど、具体的にどのように取組んだら良いのだろう?
- ◎大規模な災害に対し、どの程度の用意・準備が必要なのだろう?
- ◎防災の資機材や備蓄品を手にとって確かめられないだろうか?
- ◎原子力発電所の事故に対し、身を守るにはどうしたら良いのだろう?
- ◎国、県、市町村に委ねているだけで、災害から家族を守ることができるのだろうか?
当社の「防災アドバイザー」がサポートします!
- 昭和38年から地域の防災に携わってきた当社の防災アドバイザー(防災士・防災管理点検資格者)が、それぞれの地域の実情をふまえた備えを一緒に考え、防災の組織作りからサポートいたします。
具体的支援
災害のレクチャー | あなたの地域の各種災害についてテキストを活用し、防災のレクチャーをします。 |
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組織運営のサポート | あなたの地域の防災組織の活動・運営をサポートします。 (必要に応じ現地確認を一緒に行います。) |
常設展示 | 防災資機材、非常用備蓄品などの常設展示をしています。 (調理試食ほかの体験もできます。) |